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第二十回記念「清麗會」-大伴清女 舞の会-

先日お知らせした「清麗會」-大伴清女 舞の会-を鑑賞して参りました!
 
全部で三演目ありましたが、ひとつひとつの舞台が心地よい緊張感に満ちていました。


印象に残ったのは 地唄「雪」と「深川八景」。
「雪」では切ない感情が、舞い手・大伴清女の表現から伝わってきます。
舞台の寒々としたうす青い光も、その心情を描写していました。
唄・三絃 富山清琴の抑揚も、聞きいってしまうほど情緒が出ていました。
西洋の舞台が「動」とするなら、日本の舞踊は「静」。
「静」の中の動きで心の機微を読み取るのは、日本ならではのように思いました。

「深川八景」は3つの中では割と「動」を感じさせるものでした。
水鏡で自分の姿を見る所作、月明かりを見る所作、水の流れの表現など、舞台には屏風しかないのに、手に持った扇子(というのかな?)だけですべてを表現し、そこにまるでその風景が見えるようでした。
細かな手の動きや表情、体の曲線具合など、背景に何か具体的な風景をより見ようと見つめてしまいました…
三味線や笛、蔭囃子も大変趣がありました。

言葉で伝わるかしら?
パンフレットに載っていた写真で雰囲気がつかんで頂けたらと思います。


舞台には一人しかいないのに、一人で十分存在感があり、舞い手の重厚感を感じました。

舞踊をたしなむにはまだまだ初心者ですが、よい芸術にはどんどん触れて五感を研ぎ澄ましたいと思います。


会場には辛酸なめ子さんも参加されており、記事に書いていらしゃいます。 → こちら
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