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「ダイバーシティ推進」

日経ウーマン20周年記念「働く女性が世界を変える!−待ったなし女性活用術−」にご招待頂き参加して参りました。
 
ダイバーシティとは、会社の社員一人ひとりの”性別・国籍・年齢・文化、宗教、学歴、職歴など”の違いを受け入れ、それぞれを価値として、企業に活かして発展していこう、というもの。

「ダイバーシティー推進シンポジウム2006」というものも開催されているようです。
http://www.csr-forum.gr.jp/diversity2006/am.html

私は会社の組織から飛び出し、フリーランスになって4,5年たつのであまりなじみがなかったのですが、たまたま隣に座った方と話をしていたら
「ここ4,5年で各企業が取り組んでいますよ。
私の会社もとりくんでいるので、勉強してこいといわれ、参加したんです」
とのこと。
かなりメジャーです。


そもそも文化や宗教を超えて、企業が発展するためのプロジェクト(といってもいいのかな?)ですが、日経ウーマンではとくに「女性が働くこと」に焦点をあてていました。


1986年に男女雇用機会均等法が発令され、女性も働きやすくなったといわれていますが、社会全体では働く男女の割合は、男:女=8:2、女性の勤続平均年数は10年と、女性はまだまだマイノリティなんだそうです。

昨年は2007年問題のこともあり、女性の職場活用が大きく叫ばれていたことは記憶に新しいのですが、実際日本の企業組織の中で女性を活用することはまだ難しい印象が私にはありました。

でも今は、ダイバーシティー推進を知らない、行っていないこと自体がナンセンスだそうです。
確かに海外と取引しているようなグローバル企業は、当然のことながら文化や宗教、習慣を超えて経営をしていかなければいけないので、自然とダイバーシティ推進を推し進めることになりますものね。

話はそれましたが、なぜ日本の組織の中で女性を活用することはまだ難しいという印象が私の中にあるかというと・・・
トップがそう思っていても、社員にその意識を根付かせるのが難しいように思うからです。
管理職や一般社員までが「様々な差を価値として受け入れ、企業内にいかす」という意識を持たないと、推進できないのでは、と。
企業内のインフラ整備みたいなものですね。

今日はたまたま日経ウーマン主催でこのようなテーマでイベントを開催していますが、これと同じ内容を全社員に聞かせないと、意識付けや連帯感がもてないかな〜などと思ったのです。

トップダウンでくる内容も、どこかで滞ったり、その人の思惑が入って十分に理解できずに終わるなんて事もないかな・・と心配になります。

ここは大きくダイバーシティ推進について告知、勉強、トップは自らそれを実践する、社内評価をオープンにするなどしないといけないのかな?と思いました。

でも、実際ダイバーシティ推進が成功すれば、社員一人一人のモチベーションは上がりますし、結果的には企業に利益をもたらし、広い意味で社会貢献がしっかりできるということになると思います。
大変意味あることだと思うので、女性、という性差だけでない、文化、習慣、宗教、学歴職歴、国籍、世代などを超えて、それらの価値をいかせる社風を企業が作り上げていけるといいだろうなと思いました。


ちなみに、イベントにすばらしいパネルディスカッションがありました。
日経WOMAN編集長麓幸子氏と富士通総研渥美由喜氏が司会者となって、P&G辻本由紀子氏、日本IBM鷺谷万里氏、パナソニックテレコム浮田智恵子氏、眦膕鞍酊邑春氏が登壇されたディスカッションです。
一流企業の役員としてご活躍されている皆様でしたが、姿勢やコメント、表情までもが働く女性の見本のような方たちばかりでした。

ディスカッションの最後に質問があり、
「企業トップが(女性の)ダイバーシティーを受け入れない場合は、どのようにして理解させたらいいか」
というものがありました。
パネラーの皆様がコメントしたのですが、

P&G辻本氏・・・社内で女性ネットワークを築き、働きかけていく
日本IBM鷺谷氏・・・ダイバーシティを推進している他社のデータを集めて提示する
パナソニックテレコム浮田氏・・・役員の娘さん(役員の娘さんならだいたいそこの企業内で働いているので)に働きかける
眦膕鞍酊融・・・自分がしっかり働いてアピールする

とそれぞれが違う意見を述べ、なんだかかっこいいなぁと思ってしまいました。
こういう方がトップにいると、働く女性のロールモデルとしてイメージしやすいのだろうな〜と思いました。


私がこのような記事を書くと安っぽくなってしまい、よさが伝わりづらいかもしれないですが・・(^^;ゞ
とてもためになるイベントでした。
日経WOMANさん、ご招待下さいましてありがとうございました!
aroma-color | 楽しいイベント | 22:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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